Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionの特徴
パロット社によるドローン、AR.Drone 2.0 Elite Edition。迷彩デザインの本体も魅力的なのですが、機能も本格的。プロユースとしても十分に活用できる、高機能ドローンです。
自動操縦が可能
ドローンの大きな魅力の一つは、自動操縦でしょう。
AR.Drone 2.0にも、自動で飛行する機能が搭載されています。
離陸後、目的地へ到達したのち、離陸地点まで自動で帰還してくれます。(WiFi電波範囲内)
自動操縦の間も、もちろん動画撮影はし続けてくれます。
Directorモードで魅力的な動画を撮る
AR.Drone 2.0には、Directorモードが搭載されています。
Directorモードとは、動画ジャンルによって機体の動きを調整し、自動で操縦させることのできる機能のこと。
機体の動きだけでなく、ホワイトバランスや露光などのカメラセッティングも同時に設定してくれます。
GPSフライトレコーダーも搭載可能
AR.Drone 2.0には、オプションでGPSフライトレコーダーを搭載することも可能です。
GPSフライトレコーダーによって、オートフライトが実現できます。
3Dでフライト状況を確認したり、飛行をより安定させることにもつながります。
HDカメラで高品質な動画と画像を
AR.Drone 2.0は、720p(30FPS)の高品質なHDカメラを搭載しています。
撮影した動画は、フライト中にユーザーが持つデバイスに送信されます。
なお、画像はJPEG形式となっています。
操作はスマホから
AR.Drone 2.0の操縦は、AR.FreeFlightと呼ばれるスマホアプリから行います。
iPhoneやAndroidなど、使い慣れた端末から操作できることは嬉しいですね。
スピードや高度などの基本的な操作から、WiFi、写真撮影、動画撮影などのコントロールも可能です。
【純正パーツ】が豊富
AR.Drone 2.0は何より純正パーツが充実しており、衝撃等により不具合が発生したパーツを1つ1つ交換が可能です。
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionで楽しむために
ドローンで楽しむのに必要な物は
WiFi対応デバイス | |
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操縦にはWiFi通信可能なデバイスが必要です。 |
ドローンを楽しむ為にあると便利な物
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionを購入する
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionは機体の色が3色用意されています。
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionのジャングル
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionのスノー
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionのサンド
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionの動画
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionを購入する前にこの動画をご覧ください。
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionの操作方法を確認できます。
Parrot AR.Drone 2.0 Elite Editionのスペック
商品名 | Parrot AR.Drone 2.0 Elite Edition |
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型番 | PF721930(サンド) PF721931(スノー) PF721932(ジャングル) |
メーカー | パロット |
メーカー希望小売価格(税抜) | オープン |
発売年月 | 2013年12月 |
本体サイズ(全長) | 517mm |
重量 | 420g(屋内ハル装着時) |
静止画画素数 | - |
動画画素数 | 720P(30fps) |
充電時間 | - |
飛行時間 | 12分 |
付属品 | 本体、プロペラガードの屋内用ハル、流線型の屋外用ハル、11.1V-1 |
最大操作距離 | - |